2025/05/05 23:15 |
[PR] |
2011/02/20 20:37 |
いってらっしゃい。 |
2011/01/03 20:45 |
あけましておめでとうはあまり好きじゃない。 |
年も明けました。
僕(私)は 遅れてきた年越し見たいな生活をしています。
録画したガキの使いを見てひとり笑ってみたり。
酔いすぎて全然記憶なかったり。
ひとりだとなんでこんなに酔えるんだろう。
ま、いいか。
今年も変人です。
僕(私)は 遅れてきた年越し見たいな生活をしています。
録画したガキの使いを見てひとり笑ってみたり。
酔いすぎて全然記憶なかったり。
ひとりだとなんでこんなに酔えるんだろう。
ま、いいか。
今年も変人です。
2010/12/26 20:57 |
マイスペースより「20101226」 |
朝、仕事が終わって帰って来てから猛烈な眠気に襲われて、眠った。
しかし、そのあと2時間おきに夢にうなされ目が覚める。
非常にリアル。夢にうなされて泣くことは、ときどきあるけれど、涙が止まらなかった。
いい目覚めとはお世辞にも言えないな。
死にそうな人の夢で、結局何にも出来ないで 「ああ、死んじゃう」って思って そして その夢の中の人は真っ黒な目でじーっと私を見ていた。でも、その目は私を見ているけれど、どこか違うところ、もっと先とかもっと何か物事の原点を見ているようなそんな感覚を覚えるような目であった。例えるならば「終わりの始まり」という言葉が何となくしっくりとくる。本当に何もない黒。澄んだ目で、悲しみも憎しみも何もないのがわかるのだけど、その眼から一筋涙が流れて、ただ、助けたくって気がついたら抱きしめていた。
ただ「逝かないで」とも思ったけど、心のどこかで無力な自分が恨めしいから「どうかそんな目で見ないで」って思っている自分もいて、自分は本当に汚い心の人間だと思ってしまった。
そのあとの夢は身内が死にそうで、もうどうにもならなくって、息が続く間は見守って看取ろうということになったのだが、自分は仕事で夜には出て行かなくてはならず、そんなもの誰かに代わってもらえば話はすぐに済むのだが、なにしろもう夕刻が過ぎていて今さら誰が勤務を代わってくれるかと思ってしまい、大事な人の命と仕事を天秤にかけてる自分がおぞましい生き物のようで吐き気がした。
本当に、平気で天秤にかけた自分に吐き気がする。
夢の中であったし、そこで夢は終わったので誰も責める人はいないけど、目が覚めた現実で自分が一番自分を許せなかった。
この前、23日に手編みのカバー貰ったおばーちゃんが亡くなってその前の日になんか赤黒い血のようなものが混ざった吐物を追うとしていたり
クリスマスに妹からメールが来たり、
志村さんの命日だったり、
いろんなことがごっちゃなんだな。だから、人が死んじゃう夢なんかを見るんだ。
ああ、そうか混乱してるんだね。
飽和状態なんだ、脳が。
でも、あまりにも怖いね。
あなたは 現実で死ぬ前の人の目を見たことがありますか?
私にはあまりにも綺麗すぎて 怖かったよ。
だから、夢の中でも現実と同じように怖かった。
あまりに綺麗で、それは何だか終わりでも始まりでもない「無」みたいだった。
吸いこまれて、そこには何もない。自分自身のあさましい部分とかそういうものが丸裸にされてしまうようなそんな怖さと一種の救いのようなとり方もできるようなそんなものだった。
それが、25年生きてきた私の今のところの限界。
助けたいよ。無力でも、自分の手が届く範囲のひとくらいは助けられる人間になりたい。
しかし、そのあと2時間おきに夢にうなされ目が覚める。
非常にリアル。夢にうなされて泣くことは、ときどきあるけれど、涙が止まらなかった。
いい目覚めとはお世辞にも言えないな。
死にそうな人の夢で、結局何にも出来ないで 「ああ、死んじゃう」って思って そして その夢の中の人は真っ黒な目でじーっと私を見ていた。でも、その目は私を見ているけれど、どこか違うところ、もっと先とかもっと何か物事の原点を見ているようなそんな感覚を覚えるような目であった。例えるならば「終わりの始まり」という言葉が何となくしっくりとくる。本当に何もない黒。澄んだ目で、悲しみも憎しみも何もないのがわかるのだけど、その眼から一筋涙が流れて、ただ、助けたくって気がついたら抱きしめていた。
ただ「逝かないで」とも思ったけど、心のどこかで無力な自分が恨めしいから「どうかそんな目で見ないで」って思っている自分もいて、自分は本当に汚い心の人間だと思ってしまった。
そのあとの夢は身内が死にそうで、もうどうにもならなくって、息が続く間は見守って看取ろうということになったのだが、自分は仕事で夜には出て行かなくてはならず、そんなもの誰かに代わってもらえば話はすぐに済むのだが、なにしろもう夕刻が過ぎていて今さら誰が勤務を代わってくれるかと思ってしまい、大事な人の命と仕事を天秤にかけてる自分がおぞましい生き物のようで吐き気がした。
本当に、平気で天秤にかけた自分に吐き気がする。
夢の中であったし、そこで夢は終わったので誰も責める人はいないけど、目が覚めた現実で自分が一番自分を許せなかった。
この前、23日に手編みのカバー貰ったおばーちゃんが亡くなってその前の日になんか赤黒い血のようなものが混ざった吐物を追うとしていたり
クリスマスに妹からメールが来たり、
志村さんの命日だったり、
いろんなことがごっちゃなんだな。だから、人が死んじゃう夢なんかを見るんだ。
ああ、そうか混乱してるんだね。
飽和状態なんだ、脳が。
でも、あまりにも怖いね。
あなたは 現実で死ぬ前の人の目を見たことがありますか?
私にはあまりにも綺麗すぎて 怖かったよ。
だから、夢の中でも現実と同じように怖かった。
あまりに綺麗で、それは何だか終わりでも始まりでもない「無」みたいだった。
吸いこまれて、そこには何もない。自分自身のあさましい部分とかそういうものが丸裸にされてしまうようなそんな怖さと一種の救いのようなとり方もできるようなそんなものだった。
それが、25年生きてきた私の今のところの限界。
助けたいよ。無力でも、自分の手が届く範囲のひとくらいは助けられる人間になりたい。
2010/12/23 00:01 |
今年よく聴いたもの。 |
今年よく聴いた音楽のことを書きます。
the HIATUS
→親愛なる細美武士のバンド。今年もいちばん聴いたし、ライヴも一番気持ち良かった。おすすめは「Walking Like A Man」「Notes Of Remembrance」が個人的に生で鳥肌もんでした。
OGRE YOU ASSHOLE
→今年の新譜はすごく良かった。ライヴもかなり楽しめました。
「バランス」と「真ん中で」はかなりへヴィーに聴いてました。ライヴに行くたびに出戸君の笑顔にこっちも楽しくってぴょんぴょんしてしまいます。
フジファブリック
→クボケンジ繋がりで、彼が亡くなってから聴いたのですが志村正彦は天才ですね。「バウムクーヘン」と「唇のソレ」が好きです。
メレンゲ
→sleepy.abの対バンで見た。が、かなり素晴らしいバンドだった。大好きです。クボケンジさんは一生憧れのメンズ、です。(エロ兄さんなとこも)
Weezer
大好き、なWeezer。Blueもいいけど今年出たアルバム、よかったな。
ART-SCHOOL
→木下理樹の危うい雰囲気というか繊細さは美しいと思います。
実物の彼に会って思っていた以上に柔らかい雰囲気で驚きました。でも、何となくその楽曲に含まれている儚さとか優しさはこのひとの中身と同じなのだなと。好きな作家が4人くらい被ってた気がします。普通に身近にいたらいいお友達になれそうです(笑)
sleepy.ab
北海道出身のバンド。すごく幻想的で美しいメロディが大好きです。
好きな曲は「Soner」「ねむろ」「雪中花」です。偶然にもアートのライヴの帰りに地下鉄でヤマウチェさんに遭遇して時はマジでビビった。そして、なんか悪いことしてないのに悪い人みたいで帰ってから落ち込んだ。ほんとにたまたま同じ車両で、偶然私の目の前の乗車口から降りて行っただけです。偶然にもうちの駅の一個前の駅で。。ストーカみたいじゃん…。何この偶然。
People In The Box
最近中毒です。何故かずっと聴いています。
波多野さんは変人なかんじが大好きです。付き合うならああいう人がいいです。「旧市街」「犬猫芝居」「ペーパートリップ」「月曜日/無菌室」「失業クイーン」「天使の胃袋」あたりは外せません。
SPLAY
解散しても大好きなバンド。ずっと聴いてる「サーチライト」。
丸谷マナブ
勝手ににいさんと呼んでいる丸谷マナブさん。「きみのいろいろ」がすごく大好きで、10月に買った音源もずーっと聴いてます。
なんか優しい周波数だなあって思います。
中途半端ですが、このへんで。また、こんど別の話でも。
the HIATUS
→親愛なる細美武士のバンド。今年もいちばん聴いたし、ライヴも一番気持ち良かった。おすすめは「Walking Like A Man」「Notes Of Remembrance」が個人的に生で鳥肌もんでした。
OGRE YOU ASSHOLE
→今年の新譜はすごく良かった。ライヴもかなり楽しめました。
「バランス」と「真ん中で」はかなりへヴィーに聴いてました。ライヴに行くたびに出戸君の笑顔にこっちも楽しくってぴょんぴょんしてしまいます。
フジファブリック
→クボケンジ繋がりで、彼が亡くなってから聴いたのですが志村正彦は天才ですね。「バウムクーヘン」と「唇のソレ」が好きです。
メレンゲ
→sleepy.abの対バンで見た。が、かなり素晴らしいバンドだった。大好きです。クボケンジさんは一生憧れのメンズ、です。(エロ兄さんなとこも)
Weezer
大好き、なWeezer。Blueもいいけど今年出たアルバム、よかったな。
ART-SCHOOL
→木下理樹の危うい雰囲気というか繊細さは美しいと思います。
実物の彼に会って思っていた以上に柔らかい雰囲気で驚きました。でも、何となくその楽曲に含まれている儚さとか優しさはこのひとの中身と同じなのだなと。好きな作家が4人くらい被ってた気がします。普通に身近にいたらいいお友達になれそうです(笑)
sleepy.ab
北海道出身のバンド。すごく幻想的で美しいメロディが大好きです。
好きな曲は「Soner」「ねむろ」「雪中花」です。偶然にもアートのライヴの帰りに地下鉄でヤマウチェさんに遭遇して時はマジでビビった。そして、なんか悪いことしてないのに悪い人みたいで帰ってから落ち込んだ。ほんとにたまたま同じ車両で、偶然私の目の前の乗車口から降りて行っただけです。偶然にもうちの駅の一個前の駅で。。ストーカみたいじゃん…。何この偶然。
People In The Box
最近中毒です。何故かずっと聴いています。
波多野さんは変人なかんじが大好きです。付き合うならああいう人がいいです。「旧市街」「犬猫芝居」「ペーパートリップ」「月曜日/無菌室」「失業クイーン」「天使の胃袋」あたりは外せません。
SPLAY
解散しても大好きなバンド。ずっと聴いてる「サーチライト」。
丸谷マナブ
勝手ににいさんと呼んでいる丸谷マナブさん。「きみのいろいろ」がすごく大好きで、10月に買った音源もずーっと聴いてます。
なんか優しい周波数だなあって思います。
中途半端ですが、このへんで。また、こんど別の話でも。
2010/12/17 14:57 |
誤解を受けることには慣れていた。でも、そんな自分にイラつくこともある。 |
ハッキリと申しますと、僕は変人の類であることを自覚している。
子供の時から、一言目には「変だよね」という周りの嘲笑にさらされてきたし、そんな風になりたかったわけじゃないとか思って悩んだりもしたけれど、事実として僕は変人だしそれを受け入れて生きて行く他なにもないとある日突然思ったのです。
というか、そう思わないと心が守れなかったから。
僕は心が弱い人間です。
女一人で稼ぎ、よりかかれる恋人もいないでひとり夜のすすきので酩酊しておりますと、当然酔っぱらいやナンパなんかしょっちゅう見かけます。そういう人に負けないように僕はツンケンします。
元々人に媚びるのは苦手です。だからそれでいろいろ誤解されるのもなれちゃったし自分の身を守る上では致し方ないという結論に達したわけです。
肉食、と勘違いされるけどどっちかというと草も食えない雑草です。太陽と水と養分で幸せです。
それが自分の中の真実なんだけど、そういうことを人に長々と説明したりするのは苦手です。
というか、嫌なのです。
ツイッター、やってます。煩いくらいどうでもいいこと呟きます。
でも、どうでもいいことだから呟けるんです。
どうでもよくないことは、心の中だし、そんなに簡単に言葉になんかできないです。それもまた、誤解を生む要因であるけれども、本当にそればっかりはうまくできないのです。
これがうまくできるようになったら、僕は本当に上手に世の中渡っていけるかもなあと思います。
何度も言いますが、僕は心が弱い人間です。だから、生きるのも下手くそです。
僕の心はガラス1枚で隔てられて、その外の世界をいつもただ見ているだけなのです。
そうしないと、自分を守れないから。だれも代わりになんか守ってくれません。だから僕はそのガラスを壊すことはできません。ときどき誰かが手を振ったり、ガラスに触ってガラス越しにあたたかいと思うけれど、そこに留まる人もガラスを破壊する人もいやしないんです。
だけど、それでいいと思います。
僕はそのガラスに書きなぐります。
伝えたいことも許せないことも、誰かにつけられた傷のことも、
今はまだ完成しないけど、僕は書くことをやめないでしょう。
あなたに分かってもらえるとは思っていないけど、僕は精一杯の大嫌いな努力をしてみたいと思うのです。
(努力と頑張れという言葉が世の中で一番嫌いです。努力してない人間と頑張ってない人間は世の中には存在しないと思う。真実を知りもしない癖に安易に使う言葉ではないと思うから。)
分かったふりもいらないし あなたの中で作られる僕という存在は 僕にとっての真実ではなくあなただけの真実だから 僕はそんな人間じゃない と逆らい続けます。あくまで、僕の心の中で。
子供の時から、一言目には「変だよね」という周りの嘲笑にさらされてきたし、そんな風になりたかったわけじゃないとか思って悩んだりもしたけれど、事実として僕は変人だしそれを受け入れて生きて行く他なにもないとある日突然思ったのです。
というか、そう思わないと心が守れなかったから。
僕は心が弱い人間です。
女一人で稼ぎ、よりかかれる恋人もいないでひとり夜のすすきので酩酊しておりますと、当然酔っぱらいやナンパなんかしょっちゅう見かけます。そういう人に負けないように僕はツンケンします。
元々人に媚びるのは苦手です。だからそれでいろいろ誤解されるのもなれちゃったし自分の身を守る上では致し方ないという結論に達したわけです。
肉食、と勘違いされるけどどっちかというと草も食えない雑草です。太陽と水と養分で幸せです。
それが自分の中の真実なんだけど、そういうことを人に長々と説明したりするのは苦手です。
というか、嫌なのです。
ツイッター、やってます。煩いくらいどうでもいいこと呟きます。
でも、どうでもいいことだから呟けるんです。
どうでもよくないことは、心の中だし、そんなに簡単に言葉になんかできないです。それもまた、誤解を生む要因であるけれども、本当にそればっかりはうまくできないのです。
これがうまくできるようになったら、僕は本当に上手に世の中渡っていけるかもなあと思います。
何度も言いますが、僕は心が弱い人間です。だから、生きるのも下手くそです。
僕の心はガラス1枚で隔てられて、その外の世界をいつもただ見ているだけなのです。
そうしないと、自分を守れないから。だれも代わりになんか守ってくれません。だから僕はそのガラスを壊すことはできません。ときどき誰かが手を振ったり、ガラスに触ってガラス越しにあたたかいと思うけれど、そこに留まる人もガラスを破壊する人もいやしないんです。
だけど、それでいいと思います。
僕はそのガラスに書きなぐります。
伝えたいことも許せないことも、誰かにつけられた傷のことも、
今はまだ完成しないけど、僕は書くことをやめないでしょう。
あなたに分かってもらえるとは思っていないけど、僕は精一杯の大嫌いな努力をしてみたいと思うのです。
(努力と頑張れという言葉が世の中で一番嫌いです。努力してない人間と頑張ってない人間は世の中には存在しないと思う。真実を知りもしない癖に安易に使う言葉ではないと思うから。)
分かったふりもいらないし あなたの中で作られる僕という存在は 僕にとっての真実ではなくあなただけの真実だから 僕はそんな人間じゃない と逆らい続けます。あくまで、僕の心の中で。
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